いつもお世話になっている猫のボランティア仲間マロさんと
東京のY.Kさんが、今にも死にそうな外猫を保護しました。
マロさんが保護した政宗くん(男の子 黒白で推定10歳以上)は片目がなく、
公園で保護したときは身体がガリガリで、かなり衰弱していたそうです。
スリゴロだったので、すぐに家に連れて帰って栄養のあるものを
与えたそうですが、途中からご飯を食べなくなったので、
入院になってしまいました。膵臓がかなり悪いそうです。
▼ガリガリになってもスリゴロの政宗くん。がんばってほしい… (カメラ FUJI X100 )

東京のY.Kさんは、外猫のちいちゃん(キジトラの女の子)が
交通事故にあったことを聞いて、すぐに駆けつけ近くの病院に連れて行ったそうです。
幸い命は助かったのですが、顔を地面に打ち付けたため口の中が傷つき、
大量に出血したそうです。そのためご飯を自分で食べることができず
東京のY.Kさんが毎日治療と保液のために病院に通っているそうです。
▼交通事故にあい左半分を強打したちいちゃん。口の中に大量の出血が!

マロさんも東京のY.Kさんも沢山の外猫の面倒をみています。
そんな中での政宗くんとちいちゃんの治療費は大変な金額です。
今Well Cat Homeができることは、カレンダーの売り上げ金の一部を
政宗くんとちいちゃんの治療費にあててもらうことです。
そこで皆様にお願いがあります。
がんばっているこの2にゃんのために、
是非カレンダーの購入をよろしくお願いいたします。

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2013年11月18日